フリーランスエンジニアに興味を持つと、
多くの人が次に考えるのがこの疑問です。
「結局、フリーランスって年収はいくらくらいなの?」
ネット上では、
- 年収1,000万円
- 月収100万円
- フリーランスは稼げる
といった情報が目立ちますが、
それが全員の現実ではありません。
この記事では、
フリーランス歴6年のエンジニア視点から、
フリーランスエンジニアのリアルな年収感を
分かりやすく整理します。
この記事で分かること
- フリーランスエンジニアの年収の仕組み
- 年収の目安レンジ
- 年収が高くなる人・伸びない人の違い
- 会社員との比較
- 年収を見るときの注意点
目次
結論:年収は「単価 × 稼働月数」で決まる
最初に結論です。
👉 フリーランスエンジニアの年収は、
才能よりも「単価 × 稼働月数」で決まります。
つまり、
- 月単価が高いか
- 何ヶ月稼働できているか
この2点がすべてです。
年収の計算はとてもシンプル
例えば👇
- 月単価70万円
- 年間稼働10ヶ月
👉 年収:約700万円
- 月単価80万円
- 年間稼働11ヶ月
👉 年収:約880万円
SNSで見る「年収1,000万円」は、
- 高単価
- 高稼働
が揃ったケースです。
フリーランスエンジニアの年収目安
※ 首都圏・業務委託案件を想定
※ あくまで目安です
実務1〜2年で独立した場合
- 年収:600〜750万円前後
- 単価:月50〜65万円
- 稼働:9〜11ヶ月
👉 初フリーランスとしては現実的なラインです。
実務3〜5年の場合
- 年収:750〜950万円前後
- 単価:月65〜80万円
- 稼働:10〜11ヶ月
👉 最も多いゾーンです。
経験豊富・専門領域あり
- 年収:1,000万円以上も可能
- 単価:月80〜100万円以上
- 稼働:10〜12ヶ月
👉 ただし、全体の一部です。
なぜ「年収1,000万円」が目立つのか
理由は単純です。
- インパクトがある
- 分かりやすい
- 発信されやすい
一方で、
👉 普通の年収レンジは話題になりにくい
というだけです。
会社員エンジニアとの年収比較
会社員の場合
- 年収:500〜800万円前後
- ボーナスあり
- 社会保険・福利厚生あり
👉 安定性が高いです。
フリーランスの場合
- 年収:600〜900万円前後
- ボーナスなし
- 税金・保険は自己管理
👉 手取りや実感は人によって変わります。
年収が伸びやすい人の特徴
- 単価交渉をする
- 技術をアップデートしている
- エージェントを活用している
- 案件を選びすぎない
👉 年収は戦略で変わります。
年収が伸びにくい人の特徴
❌ 単価をずっと据え置き
❌ 稼働が途切れがち
❌ スキルシートが弱い
❌ 市場を見ていない
👉 能力より「動き方」の問題が多いです。
年収だけで判断しない方がいい理由
年収が高くても、
- 稼働がきつい
- ストレスが大きい
- 継続できない
というケースもあります。
👉 **大切なのは「続けられる年収」**です。
私の経験から思うこと
私自身も、
最初から高年収だったわけではありません。
- 相場を知る
- 無理をしない
- 評価される現場を選ぶ
これを意識することで、
結果的に安定した年収を維持できるようになりました。
まとめ:年収は現実ベースで考える
フリーランスエンジニアの年収は、
- 夢でも地獄でもない
- 現実的なレンジがある
というのが正直なところです。
まずは、
- 単価相場を知る
- 自分の経験を整理する
ここから始めてみてください。
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