エンジニアとして働いていると、
一度はこんなことを考えたことがあるかもしれません。
- フリーランスって実際どうなんだろう
- 収入は不安定じゃない?
- 自分のレベルで通用するのか?
- 単価ってどれくらい?
ネットを見ると、
- 「フリーランスは稼げる」
- 「やめとけ」
- 「会社員より自由」
など、意見がバラバラで余計に不安になります。
この記事では、
エンジニア歴10年・フリーランス歴6年の視点から、
フリーランスになるために必要なこと・現実・不安の正体を整理します。
この記事で分かること
- フリーランスになるために必要な条件
- フリーランスを不安に感じる理由
- 現実的な単価の目安
- フリーランスエージェントの役割
- 向いている人・向いていない人
結論:フリーランスは「準備すれば怖くない」
最初に結論です。
👉 フリーランスは、何も準備せずに飛び込むと不安ですが、
準備すればそこまで怖い働き方ではありません。
重要なのは、
- 勢いで独立しないこと
- 現実を知っておくこと
です。
フリーランスになるために必要なもの
① 実務経験(最低ライン)
多くのフリーランス案件で求められるのは、
👉 実務経験1〜2年以上
- 言語・フレームワークの基礎
- チーム開発の経験
- 指示を理解して実装できる力
未経験・学習直後での独立は、
かなりハードルが高いのが現実です。
② 自分で考えて動く力
フリーランスになると、
- 何をすべきか
- どう進めるか
を 自分で判断する場面が増えます。
「細かく指示してほしい」タイプの人は、
最初は会社員の方が向いています。
③ 収入が月ごとに変わる覚悟
フリーランスは、
- ボーナスなし
- 有給なし
- 案件が切れる可能性あり
という働き方です。
ただし、
ずっと無収入になるケースは少数です。
なぜフリーランスが不安に感じられるのか
多くの人が不安に感じる理由は、だいたい同じです。
✔ 仕事がなくなる不安
→ 実際は、エージェントを使えばリスクはかなり下がる
✔ 単価が分からない
→ 相場を知らないだけのことが多い
✔ 自分のスキルが足りない気がする
→ フリーランス全員がスーパースキル持ちではない
不安の多くは、
「知らないこと」から来ています。
フリーランスエンジニアの現実的な単価
ここは気になる人が多いと思います。
単価の目安(首都圏・業務委託)
※ あくまで目安です。
- 実務1〜2年:
月50〜65万円 - 実務3〜5年:
月65〜80万円 - 経験豊富・専門領域あり:
月80万円以上
👉 年収換算すると、
会社員時代より上がる人も多いです。
フリーランスエージェントは何をしてくれるのか
フリーランスというと、
「自分で営業しないといけない」
と思われがちですが、
多くの人はフリーランスエージェントを使っています。
フリーランスエージェントの役割
- 案件の紹介
- 単価交渉
- 契約手続き
- 支払い管理
👉 営業・交渉を代行してくれる存在です。
その代わり、
- 手数料が引かれる
という仕組みです。
エージェントを使うメリット・デメリット
メリット
- 案件探しの手間が減る
- 単価相場が分かる
- 仕事が切れにくい
- 初フリーランスでも安心
デメリット
- 手数料が発生する
- 案件の自由度は少し下がる
👉 最初はエージェント利用がほぼ前提と考えてOKです。
フリーランスに向いている人
- 自分で考えて動ける
- 環境変化にそこまでストレスを感じない
- 収入より裁量を重視したい
- 技術を使って働き続けたい
フリーランスに向いていない可能性がある人
- 安定が最優先
- 指示がないと不安
- 変化が苦手
- 営業・交渉を完全に避けたい
※ 向いていない=無理、ではありません
※ 会社員の方が合うだけです
フリーランスは「逃げ」ではない
よくある誤解があります。
❌ フリーランス=会社が嫌で逃げた
❌ フリーランス=不安定
実際には、
働き方の選択肢の一つです。
- 会社員が合う人もいる
- フリーランスが合う人もいる
どちらが上でも下でもありません。
私の経験から思うこと
私自身も、最初はフリーランスになることに不安がありました。
- 案件は見つかるのか
- 収入は大丈夫か
- 自分に通用するのか
ただ、
- 相場を知る
- エージェントを使う
- 無理な独立をしない
これを意識することで、
思っていたほど不安はありませんでした。
まとめ:フリーランスは「準備」がすべて
フリーランスは、
- 勢いでなるものではない
- 準備すれば現実的な選択肢
です。
まずは、
- 自分の経験を整理する
- 単価相場を知る
- エージェントの情報を見る
このあたりから始めてみてください。


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